前のはニックネーム以外の情報が多かったので、改めて由来のみで書き直します。
悪タイプ限定ではありますが、命名で悩んだ時に少しでも参考になれば幸いです。
突発的に付けたものや、特に名前に意味の無いもの、参考になりそうにないものは除外します。
また、個人的に似合うと思う「通常色/色違い」、「性別」を()書きで記載しておきます。
・オーディーン(色違い♂)
〇モルペコ
・プラトン(♂)
ドラマ『もみ消して冬』に登場するハムスター。
(※元ネタの元ネタは普通に有名な哲学者だと思われる。)
・ミハイル(色違い♂)
かの有名な悪統一使いの色ドラピオン「ミケーレ」のロシア読み。
英語で「偽薬(placebo)」。
・サルガス
さそり座θ星。さそり座の恒星で2等星。
・シャウラ
さそり座λ星。さそり座の恒星で2等星。
・スパディル(♂)
「スペードのエース」を指す言葉。カラマネロ→ピエロ→トランプ。
また、♠マークをひっくり返すとカラマネロに似ていると思ったため。
・イデルマリグ(♂)
英国の道化師の祖と言われる「ジョセフ・グリマルディ」より。「グリマルディ」の逆さ読み。
・スヴァローグ(♂)
スラヴ神話における太陽神の名より。
・フロガペレキ
ギリシャ語「フローガ(炎)」+「ペレーキ(斧)」。
・フロガロパロ
・バイフローガ(色違い)
白虎を意味する「バイフー」+ギリシャ語「フローガ(炎)」。
・ロドクルーン(色違い♀)
ギリシャ語で「桃色」。「ルナ(月)」と響きの近い「ルーン」が入っているのも命名理由の一つ。
・ツキノワ(♂)
『FINAL FANTASY Ⅳ THE AFTER YEARS 月の帰還』に登場する忍者「ツキノワ」より。
また、そのまま「月の輪」。
・スティーリア(♀)
ラテン語で「氷柱(つらら)」。
・クルスタロ(♂)
ギリシャ語で「氷柱(つらら)」。
・Verzweiflung
ドイツ語で「絶望」。読みは「フェアツヴァイフルング」。
「立ち塞がる者に悉く絶望を与え続けろ」という意味合いで名付けた。
・レギウディア(♂)
『ダンボール戦機』シリーズに登場する「LBX ディ・レギウディア」。元ネタの由来は不明。
・トゥリエナ(♀)
ギリシャ語で「三叉槍(トライデント)」。三つ首(?)なので。
・ディミオス
ギリシャ語で「処刑人」。
「神々の運命」。「世界の終末」。
・Zerstörer
ドイツ語で「破壊者」(駆逐艦とも)。読みは「ツェアシュテーラー」。
・アルファルド
うみへび座α星とも言う。うみへび座で最も明るい恒星で2等星。
・スージィ(♀)
『DELTARUNE』に登場する「スージィ」より。
〇ジヘッド
・ディデュモイ
ギリシャ語で「ふたご座」。
〇タチフサグマ
・フリオーゾ
イタリア語で「激しく」、音楽用語では「熱狂的に」「激しく」等の意を持つ「フリオーソ」から。
こご風採用型で「ブリザード」とどことなく響きが似ているのが気に入ったため。
・エリュテイア(色違い♀)
古代ギリシア語で「紅色の女」。
〇ヤミラミ
・シェルム(♂)
ドイツ語で「悪戯好き」、「悪戯っ子」。
・ピラフティリ
ギリシャ語で「悪戯好き」。
・メンダークス(♂)
ラテン語で「嘘つき」。
・憂流迦(♀)
由来は古代インドの「Ulkā(憂流迦)」という流星。
天狗という言葉はこれが翻訳されたものだと言われていることから。
・ウェルテクス
ラテン語で「旋風」を意味する「vertex」より。
・セレーネ(♀)
月の女神「セレーネー」より。
・セレネーラ(♀)
月の女神「セレーネー」より。
・エネレス(♂)
月の女神「セレーネー(selene)」を反対から読んだもの。
・ヨクサル(♂)
『ムーミン』シリーズに登場するスナフキンの父「ヨクサル」より。
基本寝ているマイペースな人物像から。
・トイフェル(♂)
ドイツ語で「悪魔」。某漫画のおかげで執事っぽいイメージがある。
〇アブソル
・ミスフォー
英語で「不幸」を意味する「ミスフォーチュン(misfortune)」より。
・アリスィア(♀)
ギリシャ語で「真実」。
「災いを伝えるポケモン」なのに、「災いを呼ぶポケモン」と誤認されていることから。
・ソフィア(♀)
古代ギリシア語で「智慧・叡智」を意味するソピアー(Σοφια)より派生したもの。
・Betrüger
ドイツ語で「詐欺師」。読みは「ベトリューガー」。
・アヴェスター
〇ゴロンダ
・レヴィアック
『進撃の巨人』の「リヴァイ(Levi)」+「アック(悪)」。(響きをゾディアックに似せた節がある。)
・ウォーゲン
ドイツ語で「波打つ、荒れ狂う」という意味を持つ「wogen」より。
動詞な上に正しい読みは「ヴォーゲン」らしいが、命名したのが中学生の時だったので仕方無い。
・カロクレス
かの有名なサメ「メガロドン」の正式名称「カルカロクレス・メガロドン」より。
日本神話に登場する水神の名より。漢字表記は「闇御津羽神」。
「ミツハ」は「水早」と書き、水の出始めの意。
・ボルボロス
『ワールドトリガー』に登場する「泥の王(ボルボロス)」より。ギリシャ語で「泥」。
・BöseErlöser
ドイツ語「Böse(悪)」+「Erlöser(救世主)」。読みは「ブーゼ・エアレーザー」。
・ティモース
ギリシャ語で「怒り」。
・ディザスター
英語で「災害」。
・ティタナキア
ギリシア神話で語られるゼウス率いるオリュンポスの神々と、
クロノス率いる巨神族ティーターンとの戦い「ティーターノマキアー」より。
〇オーロンゲ
・エネドラ
・フォスキア
ギリシャ語で「光(フォス)」+「影(スキア)」。妖精→「光」、悪→「影」より。
・イゼルファー
『ダンボール戦機WARS』に登場する「LBX ガウンタ・イゼルファー」より。
「バイオレットデビル」という異名から。例によって元ネタの元ネタは不明。
・パノルゴス
ギリシャ語で「狡猾(πανούργος)」。
・ドロースス
ラテン語で「狡猾(dolosus)」。
・シュテンドウ
日本伝承に登場する鬼「酒呑童子(しゅてんどうし)」より。
・ベポ
『デスノート Light up the NEW world』の死神「ベポ」より。
(指が6本あることから、指を振る型に命名。)
〇ギモー
・レイ
・クレフティス
ギリシャ語で「盗賊(κλέφτης)」。
〇ミカルゲ
・アマルティア
ギリシャ語で「罪(αμαρτία)」。
・ウィルオーザ
鬼火伝承「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」より。
・カゼダマ
鬼火・怪火の一種。
・ペッカートル
ラテン語で「罪人」。
〇ウーラオス
・エルガー(♂)
ドイツ語で「怒り(Ärger)」。進撃の巨人の「エレン・イェーガー」の捩りでもある。
「怒り」を象徴することや、キョダイマックスによる巨人化がエレンと重なったため。
・アクゥーラ(♂)
妖鬼「阿久良王」+「悪」+「ウーラオス」。
・Nördlingen
ドイツの大規模郡都市。進撃の巨人の街のモデルになったとされることから。
読みは「ネルトリンゲン」。
・ガーランド(♂)
ブレス オブ ファイアⅢの「ガーランド」より。どことなく雰囲気が似ていると思ったことから。
〇ガラルファイヤー
・アレスベルグ
ギリシャ神話の戦の神「アレース」+ギリシャ語で「火星(Άρης)」
火星→燃えてない。
ガラルファイヤー→「燃え盛る火柱のようなオーラ」を放っているだけで燃えてない。
という共通点から。
・アオスブルフ
ドイツ語で「噴火」を意味する「Ausbruch」より。
前述のアレスベルグと響きが似ていることと、「怒り」→「噴火」という比喩から。
・アヴァタール
ヒンドゥー教における「不死の存在」、「至上な存在の化身」。